今日は、少年ジャンプで好評連載中の『呪術廻戦』の紹介です！！
個人的には『鬼滅の刃』より好きな作品です。
いやー、でも過去記事でも書きましたが、現在の少年ジャンプの連載陣のラインナップはすごいですね～。
『呪術廻戦』は、2018年より連載が開始した呪術をテーマとした芥見下々のダークファンタジーの漫画で、現在10巻まで発売しています。（前日譚の0巻もあります）
アニメ化も決定しています！！
いつから放映なんだろう？
ストーリーは、普通の少年だった虎杖悠仁が伝説の呪霊『両面宿灘（りょうめんすくな）』が残した特級呪物の指を食べてしまったことから、宿灘が受肉してしまうところから始まります。
一度は肉体を乗っ取られる虎杖でしたが、奇跡的にコントロールし宿灘の精神を封じ込めます。
乗っ取られると、こんな悪い感じになります。
宿灘は呪いの王と言われる強力な存在で指20本に分けられて封印されています。
めっちゃ悪い顔してますねw
封印していた 宿灘を受肉させてしまった虎杖は、呪術高専から抹殺されそうになるが、高専で教師を務める五条悟からある提案をされ、呪術高専の1年生として仲間と共に呪霊と戦うようになります。
って、いきなり死ぬ！？えーっ！！
嘲笑される主人公w
少年漫画ですが、けっこー命のやり取りが多くハードな内容になっております。
虎杖は、呪術師として成長していきます
仲間のキャラも個性的です。
ダークな作品らしく、どっちが悪役かわかんないぐらい味方もヤバイ感じの時がありますw
同級生の伏黒はちょっと虎杖のライバル的位置づけで、宿灘も一目置いています。
この漫画、ちょっとビックリするぐらいにさくさく人が死にます(^_^;)
GANTZレベル。。
少年漫画でコレいいんかなと思いますが、最近の風潮なのかもしれませんね。
クールな伏黒もこんな感じに。。
ヒロインの野薔薇もこんな悪そうな感じです。
このシーン、コマ割りと表情が好きです。
僕が一番好きなキャラは五条悟です。
彼はとにかく強くて、敵・味方からも最強と恐れられています。
東京グールの有馬みたいな感じですね。
天上天下唯我独尊！！この時、高校生w
最新エピソードの渋谷編では群衆が殺されまくっているのに「ごめん」ですます五条先生(^_^;)
悪魔っぽい感じの五条先生(^_^;)
術式や、領域展開（結界みたいなやつ）など呪術要素満載のバトルも楽しいです。
作者の芥見先生はこの作品がデビュー作みたいですが、絵のクオリティも高いです！！
ちょっと、画風が『BLEACH』に似てる感じですかね？
前日譚の0巻で出てくる2年生の乙骨優太も好きなキャラです。
本編では未登場ですが、登場が楽しみです。
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