☆最近流行りのボルダリング!!☆
皆さん、ボルタリングはされたことありますか?
スポーツクライミングがオリンピックの競技に選ばれて、ますます盛り上がりをみせるボルダリング。
最近は、ボルダリングジムなどもできて、素人でも気軽に楽しめたりできますね。
僕が通っているジムにもボルダリングジムがあって、子供達と一緒に何度か登りました!!
ちなみに僕が通っているジムは5階建てのビルで、3階がスタジオ、4階がトレーニングマシン、5、6階がボルダリングといった感じです。
ジャグジーや、プールがないのは少し不満ですが、24時間ジムだし家から近いのでもう2年ほど通っています。
↑登るヒロ氏
↑長男
↑次男はキッズボルダリング
☆服装、用意するものは?☆
服装は普通に運動する服でオーケーだと思いますが、靴は普通のジョギングシューズなどでは不可です。
ボルダリングのシューズが必要になります。
ボルダリングのシューズは買うと高いので、大体のジムでレンタルできるようになっています。
ちなみに僕が通っているジムは300円でレンタル可能。
足袋みたいな特殊なシューズでクライミング専用です。
慣れないと足先がきついかもですが、店員さんと相談しながら選びましょう。
ちなみに、ボルダリング上級者の方々はタンクトップ率が高いです。
そして、みんなめちゃくちゃムキムキ(笑)
☆ボルダリングのルールは?☆
まず、壁に色分けされた取っ手(ホールド)がありますが、同じ石を使って登るのがルールです。
んで、色によってレベルが分けられていて例えばレベル1が赤色で、レベル2が緑色というふうに色別に難易度が変化していきます。
なので、初心者は一番簡単な色のコースを全部制覇するところから始めます。
僕が行っているジムはひとつの色につき10パターンぐらいコースがあったかな?
なんで、赤を10パターン登って制覇して、次は難易度が上がる緑色を10パターン制覇するといった感じです。
途中のホールドのつかみかたは特に指定がありませんが、スタートとゴールのホールドはシールが貼って決まっていて、両手で掴んでからスタート、ゴールすることが決まっています。
ちょっと触ってゴールなんてのはダメで、最後にしっかり両手でホールドを掴まなきゃいけないんです。
ホールドは手で持っても、足で踏んづけてもいいし、上級者になると下のボールドから上のホールドにジャンプしたりします。
ちなみに僕はできませんからね(笑)
☆ボルダリングのコツは?☆
登る前にホールドの位置を確認して事前にスタートからゴールまでの流れをシュミレーションしておくことが大事です。
闇雲に登ってもうまくいかなかったり無理な動きで体力を消耗してりします。
力任せに登っているとすぐに握力がなくなって手がアル中のひとみたいにプルプルしてきます。
上手な人は流水の如くスムーズな動きでスイスイ登っていきます。
無駄がないです。
あとは、筋力に頼るのではなく、体幹を活かしてしなるような動きで登ることですかね!!
あくまで、素人に毛が生えた僕の意見ですが(笑)
筋肉には、アウターマッスルとインナーマッスルがあり、最近しきりに『体幹トレーニング』などで言われているのは、インナーマッスル、体幹のほうですね。
体幹を鍛えると動きがスムーズで美しくなります。
歩く姿勢も良くなり、所作もスムーズになります。
腹筋、背筋のインナーマッスルが鍛えられていないと、猫背になってりして姿勢が悪くなるんです。
あとは、バランスが格段に良くなります!!
ヨガなども体幹を鍛えられますが、ヨガやっている人のバランス感覚はすごいですよね!!
体幹は全ての動作の基本と言われていて、スポーツのパフォーマンスも向上します。
サッカーの久保建英もKOBAトレで体幹を鍛えているみたいですね!!
サッカーでのフィジカルの強さは体幹で、アウターではなく、インナーを鍛えることで相手の当たりに負けない強さと、バランス感覚が身につくのだと思います。
☆ボルダリングは子供の習い事にも最適!!☆
子供の筋トレは成長が止まるから良くないとか聞いたことはありませんか?
成長期にマシンなどを使って過度のトレーニングは悪影響が出るとのことですが、体幹を鍛える分には問題ないみたいですね。
なので、ボルダリングも子供の習い事にピッタリです。
実際、僕の通っているジムではキッズボルダリング教室があります。
ちなみに長男に習わせようと勧めましたが、拒否されました(^_^;)
キッズボルダリングで小学生以下でも登れる優しいコースなんかもあったりして小さなお子さんから登れます。
僕も最近ボルダリング行けてなかったので、また子供達と行きたいですね♪
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