①神社と私~色彩を持たないヒロと彼の巡礼の年~
カーサ・ブルータスのひとつ前の号で、日本の聖地100の特集をやってました。
カーサブルータス好きで、毎月ではないですが、自分が気になるテーマの時は買ってます。
建築や、アートも興味あります♪
40代に入ってから、突然寺社仏閣に興味が出て、機会があれば聖地巡礼しています。
四国は88箇所もあるし、お寺はとても身近な存在です。
寺も良いですが、神社の方により興味を惹かれます。
日本の元々の宗教は何といっても神道であり、アニミズム(無生物にも魂があるという考え方)であると思いますし、石や木にしめ縄をしてリスペクトする日本人の精神性が好きなんです。
それに神社は自然が豊かな場所にあることが多いように思えて、理屈ではなくて癒される感覚があります。
ただ、まだ子供も小さいこともありどうしても外出時は子供が好きな遊園地に行くことになり、中々神社への聖地巡礼はかないませんね(^_^;)
三大聖地の、伊勢、出雲、熊野にはいつか行ってみたいですね~。
神話が残る地、宮崎の高千穂も魅力的です。
京都の伏見稲荷とか、三種の神器の熱田神宮にも行ってみたいな~。
こちらの本も、神社の建築の様式だったり、神社とお寺についてのことが書いてたって面白かったです。
今、wikiで調べて知りました(笑)
樹齢2000~3000年の楠の木が何本も生えています。
西暦が始まる前から生えていた木々はもはや神々の領域にいる植物と言っていいかもしれませんね。
宝物庫には、義経が使用したとされる甲冑もてんじしたりしていて、歴史資料も充実してます。
③伊弉諾神宮~国生みの神話~
去年の夏に、淡路島に家族旅行に行った時に伊弉諾神宮に行きました。
神話では、淡路島はイザナギとイザナミが最初に作った島とされています。
国生みの神話が残る島、淡路島。
うーん、神秘的ですねぇ。
正面の門
夫婦大楠。安産、夫婦円満などのご利益があります。
鯉がめっちゃいました。
入口付近のさざれ石。君が代に出てくる石です。
こんなユニークな碑が。頭髪感謝!!
淡路島は、おのころ神社とかもあるので、ぜひまた行ってみたいですね~。
海も綺麗だし、レジャーにも良いですね♪
③乃木神社~都会の中の癒しスポット~
去年の春頃に、友達の結婚式で東京に行きました。
結婚式が終わって次の日に、六本木の国立美術館に行って、ブラブラしてたらこの神社を偶然見つけました。
都会のど真ん中とは思えない癒しの空間でした。
祭神は乃木将軍とのこと。
夫婦円満のお守り「つれそひ守」「よりそひ守」が有名です。
ちょうど夏超祭りの時期でした。
ここにも、国歌に出てくるさざれ石が。
稲荷神社も併設。
都会のビル郡と、神社の鳥居の組み合わせっていい感じですね~。
④巡礼したいゼ!!
子供がまだ小さいので、家族旅行はどうしても動物園とか、遊園地に行くことが多くてなかなか神社などに行く機会がありません(^_^;)
子育てが落ち着いたら、聖地巡りしてみたいですね~。